こんにちは、

fuku です。

みなさん、いかが お過ごしでしょうか。


さて、今回は、

極選分析、
p578
トレーニング 2、
システム化 計画の 策定

より、

お伝えします。


この問題。

いい問題でした。;)


まず、気になったこと。


 ( シチュエーション )

製造業の M社。

基幹システムの 再構築。

⒈ 情報システム部員の 削減。

⒉ 情報システム コストダウン。


が、テーマに なっています。

システムの 再構築を かけるのに、

なんで 人を減らすのかな?

と、素人考えで、思いました。;)


問題文によると、

中心事業となる 部署に、充てて いく とのこと。


( 不景気のせい? 儲かる 商品販売に、

注力していくのかも。

これが、選択と集中 ということか。:)


設問1。

これは、計算問題でした。

設問2 も、なかなか 面白い。

が、

設問3。

 ( 案1… 自社開発、
案2… ERPの 利用
案3… SaaS の 利用 )


 ( メモ
 案3では、導入に当たって、初期費用は 特に発生しない。
サービス利用料は、定額である。
なお、万が一 追加要件が発生した場合、
案1 や 案2 では、わずかではあるものの、
追加費用が 発生しうるが、
案3では、
定額サービスの中で、吸収できる。
また、
案1 や、案2 に比べて、
情報システム部の 人員を、
かなり少なく することが出来る。
 ( … これで、キマリですな ;)


M社の お偉いさんの 見解。

システム使用年数… 8年。
経済合理性、つまり、安く済ませるなら、
 f
選択肢。… 案2 又は、案3 ( ERP, or SaaS )

が、

M社の 方針及び、諸事情を 考慮すると、( つまり、上の メモ・シチュエーション )

g, h,
( 選択肢 )

ということから、

選択すべき案は、

案3… SaaS ( Software as a Service ) の 利用

となる。



g, h に 関する 解答群

ア これまでの 情報システムは、
自社内の情報システム部員によって、
開発されてきた。

イ 初期費用が 発生しない。

ウ 情報システム戦略に 合致する。

エ 年次費用が 定額である。

オ 年次費用が 発生しない。

カ 万が一、追加要件が発生した場合に、
追加費用が かからない。


正解は、ウ、カ。

メモより、
カ は、ok.
後は、お金以外のことなので、
人員削減… 情報システム戦略。
なので、ウ。


ではないかと 思いました。

 ( 間違いがあれば、ご指摘下さい )